視座を共有できている人が一人いるだけで、人生は凄い楽しくなる。

タイトル通りの話だけども自分の視座を共有できている人間がひとりいるだけでも、人生は大きく好転していくように思う。

視座って言うと少し難しいかも知れないけども、ビジョンみたいなもので、

 

自分が何を成し遂げたいのか?

どのような手段で達成したいのか?

そのために今どのような行動をしているのか?

そのために今どのような行動を周りに求めてるのか?

 

それら全てが「なぜ」なのか?

 

これを理解する(してもらう)ことは難しいかも知れないが、それでも、理解者をひとり作ることが、事業においては本当の始まりであり。

その理解者がいなくなった時、リーダーの価値は薄れているのかも知れない。

今回は視座の共有に関して、元No2の視点から思ったことを書き連ねてみました。

 

リーダーは常に想いを共有することが求められる。

自分のやりたいこと、成し遂げたいことに協力を求めるならば、まずリーダーにはそのビジョンを明確に仲間に伝えることが求められる。

ところが、これが本当に難しい。

ビジョンを浸透させて、やりたいことを伝えて、それがなぜなのかをつたえて、必要とあれば手伝うことが相手にとってどんなメリットが有るか?を伝える。

いろいろと試行錯誤を繰り返すけども、ついてきてくれるメンバーはあくまで他人であり、その人の価値観がある以上、人の行動を、完全にコントロールすることは出来やしない。

ここに挫折して、わが道を突き進むリーダーを何名が見てきたけども、その悩みを放棄した時点でその人はすでに「リーダー」ではなくなっていた。

 

なかなかビジョンが伝わない。心から話したい部分を話せる人が居ない。

もちろん、全てを特定の人間に打ち明ける必要はないが、

リーダーだって人間だ。

一人で考えることも重要だが、時には2人以上で話し合うことが問題解決や発展策の道を引き開くチャンスになることは多いだろう。

 

リーダーを理解するのが裏方の役目の一つ。

自分が裏方の人間だからかも知れないが、リーダーはこういった孤独と常に戦っているように感じている。

 

責任がある。

想いがある。

感情がある。

自負がある。

メンツもある。

 

その立場もあるだろうし、見せ方を考える部分もあるだろうから、なかなかリーダーは本音を打ち明けるタイミングがわからない。

そんな時に、リーダーの理解者になれるのは、個人的に「リーダータイプ」の人ではなくて「裏方タイプ」の人だと思っている。

 

最近読んだ「天才を殺す凡人」でいえば、「天才」であるリーダーの理解者になれるのは「凡人」である。という話につながる。

天才を救えるのは凡人だけなのかもしれない(過去の記事)

 

自分にはリーダーが持つカリスマ性や独創性、才能というものがない。

だからこそ、その凄さがわかるし、その才能を持ってない人の気持ちがわからないことを理解し、支えて上げたいと思う。

 

そういった裏方が明確に機能している組織は、基本的に伸びていく。

そして、理解を示されたリーダーは水を得た魚のように人生を謳歌し、その才能を存分に活かしているように思える。

 

 

視座を共有できている人が周りにいるのだろうか??

さらにいえば、裏方が明確に機能している組織。というのは「裏方の視座」をリーダーが理解することに務めている組織というのが一つの事実だろうと思う。

要は、相互理解と相互共有だ。

 

裏方がただリーダーのことを支えたいと思っていて、共感をしていても、リーダーが裏方のことを理解しようと務めなければ関係性は破綻するし。

リーダーのことを理解できない裏方は、そもそも裏方として求められる役割を十全に果たすことはできないだろう。

 

単純なやりたいこととか、夢とか、好きなもの。とか、そういう話じゃない。

もっと根本的な、性格、求めているもの、目指している方向やレベル。

 

そういった視座を共有できている人が、たった一人でもいるのかどうか??

 

幸福度を上げる上で、これは非常に重要なファクターだと考えている。

 

 

 

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