仕事の責任感が強い上司が部下の話を聞かない理由。

こんにちは。shinです。

本日はリーダーの立ち振舞いに関してのお話。

今まで伝えてきたことでもあるのですが「立場ある人ほど、リーダーとしての道を誤ってしまう」傾向というのはありまして、今回はメンバー管理の対話のコツをお伝えしようと思います。

自分が責任を感じるほど、道を間違えることは往々にしてあるので、責任感が強い人は気をつけてみてくださいね。

立場を重んじるあまり、リーダーは道を間違える。

責任感がある人とはどんな人なのか?

責任感がある人といえば、

「自分は今責任を持っている、だからちゃんと部下やメンバーを導かないといけない!」

「模範とならないといけない!!」と思っている人ですね。

こういう人は実は人間的には非常に優れているし、むしろ頑張りやさんだから出世抜擢されることが多いです。

 

ただ、残念ながらというか、こういう責任感がある人がリーダーになると、チーム内に問題が起きることが多々あります。

「部下とのコミュニケーションがうまくとれない」

「相手に心をひらいてもらえない」

「今までは普通に話していたことが、上司になってから話せなくなった」

こういう話は上司部下の関係ではよくある悩みではあるんですが、実はこういう状態に陥る人は「仕事の責任感が強い」傾向があるんです。

 

なぜ責任感があるとリーダーは道を間違えるのか?

端的に言えば「責任感があり、ある程度思考力がある人は正論を常に念頭に置いてしまうから」です。

立場がフラット、対等だと、別に相手がどんな思想、どんな考えを持っていても「うん、別にいいんじゃない?」って言えることは多いです。

しかし、相手が自分の部下だったり、メンバーだったりして、会社やコミュニティのことを考えるとまた話が別になってきてしまいます。

 

行ってしまえば、部下やメンバーさんの行っていることがものすごく未熟だったり、自分勝手に聞こえてしまうんですよね。

そうなったときに、リーダー側からすると「それは考えが甘い」とか「もっとこう考えたほうが会社のためになるじゃん!」って考えてしまう。

 

それは確かに正論であり、間違いのないことなんですが、

実は「正論」って一番人が嫌う言葉でもあるんです。

 

何よりも、メンバーのAさんはあくまで「Aさん」であって、「メンバーの一人」が主体ではないんですよね。

メンバー側は「Aさん」として話に来ていて、リーダー側は「メンバーの一人」として話をしている。

こういう認識のすれ違いが起きているときに、コミュニケーションの齟齬は大きく起こります。

 

責任感が強いならばこそ、目の前の相手と「人として」向き合おう

すごい当たり前の話なんですが、立場がどうあれ、目の前の相手は「眼の前の〇〇さん」として対応する。っていうのが物凄い大事になるんです。

立場が上がり、責任を感じると、人はその事を忘れてしまう傾向がある。

 

対等な立場のときは「Aさん」として話をしていたのに、立場があると「社員の一人」「メンバーの一人」として話をしてしまう。

こういうときは赤信号です。

 

一度立ち止まって、目の前の〇〇さんに向き合ってみてください。

 

そうすると、コミュニケーションって物凄い楽になりますよ。

 

 

ではでは。

 

 

 

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